アルスラーン戦記

 

アルスラーン戦記が、第16巻「天涯無限」で完結しました。

わたしが亡国の王太子アルスラーンと出会って、25年、最終巻です。

 

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もう、20年近く前のことです。

大変親しくしていたOさんがファラという名前のボクサー犬に夢中でした。

彼女が日本チャンピオン(Gr)を獲得し、ドイツのフリーゼンペルレ犬舎から輸入された

アルヒーと交配した頃です。

Oさんが夜の運動途中で我が家に立ち寄りました。

わたしがファラを撫でると、いきなりファラがごろんとお腹を上にしてひっくり返り、

わたしに自分の大きなお腹を撫でろと促したのです。

Oさんもビックリ、「お腹の大きな犬が初めて会った人に自分からお腹を撫でさせるなんて!」

それ以来、毎晩、ピンポーンとチャイムが鳴ると、Oさんとファラ。

「ファラが必ずこちらに寄るってきかないんだよ。」

わたしはその時は、Oさんがそう言ってるだけだと思ったのですが、後日、ファラが一人ぼっちで

長時間留守番させられると、上手に犬舎を脱走し、一人で家に遊びに来るようになりましたので、

毎晩家に寄ってくれたのは、本当にファラの意思だったかもしれません。

ファラは元気な子犬達を出産しました。

その子犬達の中でみんなが右に行くと、自分だけ左に行くマイペースな男の子がいました。

その牡犬が、わたしが初めて迎えたボクサー犬でした。

OさんからAの着く名前(Oさんのスウィートエンジェル犬舎のAから始まる初めての繁殖犬なので)

を考えて下さいと言われ、その頃夢中で読んでいた「アルスラーン戦記」から

名前をいただきました。

アルスラーンでお願いしますと、わたしの心の中では「ARSLAN」というスペルだったのですが、

ちょうど、ロータリークラブの交換留学生でオーストラリアから帰国したお嬢さんが

「Aruce-Larn」と名付けて下さいました。

なかなか素敵なバランスでしょう!?

 


 

 

初代アルスラーン(愛称アルス)を13歳を前にして見送りました。

そして、セレスの息子虎とカオスの娘どん、2頭の間に生まれた男の子を迎える時名前を

アルスラーンにしていただきました。

どんママさんの犬舎「シュロスブルーメン」のA胎になります。

 

 

「アルスラーン戦記」に「アルスラーンとは、ひとりの王の名ではない。 王としての在りかたを

しめす言葉なのだ。」とあります。

わたしにとってもアルスラーンは、一頭の犬の名前ではないように思います。

 


コメント
懐かしいアルスくん、Aruceさんの人生を変えた出会いでしたね。
その血統を大切に繫ぎ、ボクサーの魅力を広め、飼い主の友情深めてきたAruceさん、代々のボクサー達がきっと誇らしくAruceさんのことを見守っていると思います。
Aruceさんさんがご自身の名前をこのようにされたのも、意味があるように感じました。
  • Sayaママ 
  • 2018/02/07 8:25 AM
Sayaママさん、ありがとう!
ホントに懐かしいアルスです。
ゴルフに夢中だったわたしが、アルスを迎えて、グリーンを棒をフリフリ歩くより、アルスと野山を歩くのにスッカリ魅せられてしまいました。

総てはアルスから始まりました。
  • aruce
  • 2018/02/08 9:17 AM
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