松山の老ボクサー

 センターが3日間お休みのため、電話もメールも不通でした。
その間、「幸ちゃんの会」メンバーが愛媛のボクサー友に依頼、拡散と里親探しに奔走しておりました。
愛媛では大きな動きが出来ていたそうです。

全然、センターと連絡が取れず、無事でいるのかどうかもどかしく思いながら、ともかく、松山のボクサー友に引き出していただいて、獣医さんへ入院、状態が落ち着いたら空輸で、一時預かりをする会員宅へと相談していました。

今朝、やっとセンターと連絡が取れました。

朝一番に飼い主さんがお迎えに来られたそうです。

この子をガス室に送らないため、大勢の方々が一所懸命になって下さいました。
ありがとうございました。

大至急の里親募集

 愛媛県松山市で、老ボクサーが保護されています。
命の期限は13日までです。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/pet/mayoi/mayoiinuneko.html

体重は17キロ、生後数か月のボクサーの体重しかありません。
胸に大きな腫瘍があります。
悪性か良性か、治療可能かどうかもわかりません。

わたし達は「幸ちゃんの会」という会を作って、仲間たちとボクサー犬種限定保護活動をしています。
とても小さな会です。
そして、現在、会では間もなくトライアルに入る白いボクサーを抱えています。
また、最近保護した犬達は、健康状態が悪く獣医で治療していただいても、里親募集が出来るほどには回復できず、会員達が里親になるケースが続いています。

無力なのが情けなく悔しくて堪らないのですが、そんな訳で今、会ではこの老犬を預かる余力がありません。

でも、この犬を預かって下さる、里親になって下さるという方がおられましたら、会でこの犬を請け出してお手元にお届けすることができます。
松山に仲間は一人も居ないのですが、幸いなことに、松山市は松山市民に限らず、保護犬を引き取れるそうです。
会の仲間が、松山トンボ帰りをしてでも、命が繋げるのなら請け出して来ます。

期限も迫っています。
困難なことは承知の上でのお願いです。
お顔が真っ白です。
大きな腫瘍に苦しめられながらも頑張っているこの子に、最後の安らぎの場所を与えてやれないでしょうか。

ボギーのハッピーな日々

とてもうれしいご報告があります。
5月にボギーのことをブログに掲載、6月にボリスとして里親募集をさせていただきました。
ボギーの記事を読んで、ずっとボギーのことをお心に掛けて下さっていた方がおられました。
6月の里親募集記事をご覧になって、すぐに手を上げて下さいました。

マックのパパさんとママさんです。
「幸ちゃんの会」のメンバー達とも交流のあるご夫妻です。

ボギーは14歳という高齢犬です。
お家に迎えて下さるにあたっては、普通とても大きな葛藤があると察せられますのに、それらを問題ともせずに、お二人はボギーを迎えて下さいました。
トライアルでのボギーに対する思いやりと愛情には頭が下がります。
お二人が高いハードルを越えて下さったおかげで、ボギーがマック家の一員となれました。

ボギーのハッピーな日々を、是非、ご覧下さい。
「マックのパパのブログ」http://ameblo.jp/benchannoaclass/

ボギー
ボギーの表情が、まるで子犬のように生き生きとしています。
ニコニコと笑っています。
ボギーのハッピーってお顔に、私たちまで幸せのおすそ分けをもらった気持ちになります。
拙いブログですが、こんな素晴らしいことが起こると、とてもとても励みになります。

ボギー

マックのパパさん、ママさんありがとう。
マックのパパさんから「aruceさんからもボギーを気に掛け応援してくださった皆さんに感謝の意をお伝えください。」といただきました。
ホントにホントにありがとう。

ベティーの正式譲渡

 ベティー
ベティーの正式譲渡が決まりました。
老ご夫妻と娘のように可愛がられて暮らしていたベティーですが、ご主人のご病気、介護とご夫妻の環境が激変し、ベティーと暮らすことを断念されました。
ベティーの里親探しを「幸ちゃんの会」でお引き受けした矢先、腎臓疾患が見つかりました。
会では里親探しを中断し、ご親切な一時預かり親さんの元で治療方針を模索しておりました。
一時預かり親さん(ベティー家と呼ばせていただきます)は、会と緊密に連携をとって下さって、治療に手を尽くし、獣医も会が推薦したセカンドオピニオン、サードオピニオンまで診察を受けて下さいました。
ベティーの症状は、決して楽観できるものではありませんでした。
住み慣れたお家を離れたベティーはとてもしょんぼりしていて、見ているのが可哀想だったと、お預けする時ベティー家を訪問した会員が言っていました。

ベティー家は大家族です。
ご夫妻におばあちゃま、3人のお譲さんがいらっしゃいます。
おばあちゃまにお会いしたベティーは大喜びをしたそうです。
元の老ご夫妻を思い出したのでしょうか。
おばあちゃまもそんなベティーを可愛がって下さり、ベティーのケージはおばあちゃまのお部屋に設置されました。

夜帰宅して、ベティーと体面したベティーパパさんは「「預かりなんて無責任な。最初からくださいと伝えなさい。」と、ベティーの疾患や尿漏れを承知の上でおっしゃって下さったそうです。

ベティー

ベティーをお預かりいただいて通院する日々を、腎臓疾患のあるベティーに排泄を我慢させることのないように、ご家族が交代で、頻繁に外へ連れ出して下さっています。
90歳のおばあちゃまは「えっ!この子は預かってるだけなのかい??病気が直ったらよそに行っちゃうのかい。。。死ぬまで一緒にいられると思ったのに」とベティーと長生き競争を望んで下さったそうです。

ベティーとお姉ちゃん
お嬢さん達が学校から帰ると、早速、お散歩をねだります。
お二人とも「ベティが来てから、毎日、学校から帰ってくると、目の前にベティがいてくれることがうれしい。時々、学校にいる時、ベティがいることが、夢だったんじゃないかと不安になる。」と言って下さって、必ずカバンを置いたら、ベティーとお散歩して下さるそうです。

ベティーと姫ちゃん
同居犬のヨークシャーテリアの姫ちゃんとも仲良くしています。

ベティーママさんは、ベティーへの責任と愛情とでとても悩まれました。
そして、子供さん達に訊ねられたそうです。
「ベティーは、今が一番良い状態かもしれなくて、これから病気のせいで苦しんで、見ているのがつらいような状態になるかもしれないけど覚悟はできるか。」と。
子供さん達は、「「うちじゃなかったら、苦しまないの?よそにいったら最後はどうなるの?よそにいっても変わらないなら、うちでいいんじゃないの!?」

ベティー家から、正式にベティーの里親を希望していただき、ベティーママさん、パパさん、おばあちゃま、お子さん達の言葉を伺って、会のメンバー全員が、お申し出を深く感謝しお受けしました。
ベティーはとてもとても幸せな娘です。

ベティーは晴れてベティー家の一員となりましたが、「幸ちゃんの会」はこれでお仕舞いとは思っていません。
頑張るベティーのために出来る事は喜んでさせていただきます。
ベティーママさんの少しでもお役に立てるように、継続してお付き合いをお願いしております。

ベティー
会員が撮影したベティーです。
お尋ねした会員にも友好的で表情も明るかったそうです。

ベティーを心配して下さった皆様。
ベティーはご家族の大きな愛情に包まれて、幸せに過ごしています。
ありがとう。

ベティーについて

 過日 一時預かり親並びに里親募集を掲載しましたベティーについてご報告しなければならないことがあります。
一時預かり親並びに里親をご希望下さる方々が複数おられました。
その方々にベティーが過ごす事になる環境について色々お伺いしたり(皆さまとても真摯にお答えくださいました。)会からのアンケートをお送りしたりしておりました最中の事です。
ベティー

下記が会からみなさんにお送りしました告知メール内容です。
「幸ちゃんの会」です。
先日お送りさせて頂いたアンケートの返事を待ってお りますが、ここへ来て状況が変わりましたのでお知らせいたします。
実は今週行った血液検査で、ベティちゃんに腎不全の 初期兆候が見られました。
現在獣医さんと治療法について相談中です。
健康な子を希望されている方には申し訳ないお知らせになりましたが、包み隠さずお知らせすることが誠意 ある対応だと思いメールさせて頂きました。
引き続きご希望の気持ちを持っていただけるのでした ら、治療法が決まり次第状況をお知らせさせて頂きますのでご連絡下さい。
病気といっても明日の命が危ない、と言うようなもの ではありません。
大切な飼い主さんから引き離されて、淋しく過ごすベティちゃんは心の病の方が大きいと思います。
里親になってくれる方からの温かい愛情が、何よりも ベティちゃんの求めるものだと言うことをお汲み取り下さいませ。
どうぞベティちゃんのことをよろしくお願いします。

メールに記載いたしましたように、先週受けた血液検査の結果、初期の腎不全と判明いたしました。
現在は検査結果を承知の上、預かって下さっているお家で大切に可愛がっていただいております。
再度の精密検査と治療方針が決まりますまで、里親募集は中断させていただきます。
初期との事ですので、治療によって症状が軽減する事も充分期待できます。

思いもかけなかった突然の検査結果でした。
ボクサー犬を愛する者たちで作った小さな会ですが、会の魂が、会員の魂が試される時だと思っております。
恥じる事がないように、後悔する事がないように、怯まず尽くしてまいります。

ベティーの治療に伴い、後日、里親募集を再度掲載することができましたら、どうかどうか宜しくお願い申し上げます。


ダンの正式譲渡

 昨日、「幸ちゃんの会」から、会員がダンの里親さん家にお伺いしました。

バロン
会員からの報告です。

「まず、ダン君はとても元気で、オスらしい筋肉隆々になっておりました。
1か月前に会った時は、痩せが目立ってましたが、今はちょうどいいくらいだと思います。
アカラスはほとんど治っているように見えました。
来客の私にも、吠えることもなく、特に興奮することもなく、落ち着いていましたよ。
親子3人寄り添って暮らしているような、そんな暖かさを感じました。
私は心から祝福しながら、正式譲渡契約をさせていただきました。
私に任せていただいた皆様にもお礼申し上げます。
里親様からは、皆様に心からのお礼をといいつかってまいりました。」

バロン

そして里親さんからも、うれしいメールをいただきました。

「先程 無事に譲渡契約が終わりました。
この度は 皆様方には大変お世話になり 皆様方の愛 情に支えられ ダンも私共も本当に感謝しています。  小雪が亡くなった日に ダンが保護され 私達の家族 になるなんて 『縁』を感じます。
ダンの誕生日は判りませんが 保護された日を誕生日にした いと思います。 
これからも ダンも私達もお互いに 日々を楽しみながら 生活して行きたいと思っております。
本当にありがとうございました。
また いろいろとご報告させていただきますので、今後とも 宜しくお願い致します。」

ボクサー犬保護といっても小さな会ですし、また広く認知活動をすることも、寄付を募る事もしていませんので、できる事は限られています。
それでも、ダンの命を繋ぐことができた事を心からうれしく思います。
会のメンバー達を誇りに思います。
里親さん、保護して下さったwankoさんやお仲間達、ダンの事をブログに掲載して下さったり応援して下さった皆さん全員に深くお礼申し上げます。

里親、一時預かり親募集 ベティー

 ボクサー犬、5歳、牝、避妊、断耳、断尾済、名前はベティーです。

予防接種、フィラリア予防、マイクロチップ、健康保険加入すべて済んでいます。
血液検査結果良好、と申し分ない健康状態です。
が、避妊手術後のホルモンバランスの崩れによると思われる、就寝時の尿漏れがあるそうですが、特に治療が必要な症状ではないそうです。
その点のみ、理解をいただきたいと思います。
ベティー
老ご夫妻に可愛がられて育ちましたので、非常にフレンドリーでおとなしい性格です。
家の中ではフリーですが、初対面の人間にも飛びつかずに優しく接してくれます。
「幸ちゃんの会」会員が実際に、ご自宅に伺って確認して来ました。
ボクサーおヤンチャ娘と暮らす会員は、初対面にも拘わらず、優しく人懐こいベティーにとても心が和んだそうです。
訓練士もついて服従訓練を入れており、80歳近い老夫妻でも、運動中に引きずられる事も無く、楽しくベティーと歩いておられたそうです。

ご夫妻の、ご主人の方(81歳)が今年1月から入院なさっており、退院しても介護が必要になりました。
介護の為に、自宅を売却して、マンションに引っ越すことになりました。
もちろん、ベティーを連れて行くつもりで、ペット可のマンションを必死で探していましたが、今の家が売れる前に目星をつけていた部屋は売れてしまったそうです。

以上のような経緯を経て、ボクサーレスキュー「幸ちゃんの会」が里親探しのお手伝いをさせていただくことになりました。
とても大切に可愛がっておられます。
ベティーを手放す決断は、どんなにか辛いか想像するだけで胸が痛みます。
可能であれば、老夫妻が時折でもベティーに会えるような関東近辺の方を希望しておりますが、ご夫妻もベティーの幸せが最優先とお考えですので、全国からのお問い合わせをお待ちしています。

ベティー
ボクサーは、成犬でも懐く犬種であり、人との絆をとても大切にします。
一度飼うと他の犬種は飼いたくなくなるそんな犬種です。
大型犬と暮らしたいけれど、やんちゃな子犬はとても無理という方などにはぴったりかと思います。
だたし、ボクサーですから、できれば時々自由運動などをさせてやっていただきたいです。
そしてボクサーは子供が大好きです。
基本的な躾の入っているベティーは、小さな子供さんがいる家庭にもピッタリだと思います。
家族の一員として、迎えてやって下さい。

面会、トライアル、正式譲渡と、「幸ちゃんの会」が全面的な責任をもちまして対応させていただきます。
「幸ちゃんの会」の会員は、全員がボクサーを飼育しておりますので、各種のご相談に乗ることができます。
また、ご夫妻の自宅引き渡しが6月4日に迫っておりますので、同時に一時預かり様も募集いたします。
原則的には、トライアル、譲渡はお届けにあがり、契約書にサインをお願いしております。

元気で可愛いベティーを宜しくお願い致します。
ボクサー犬は家族に幸せを運びます。

「いつでも里親募集中」 にもベティーを掲載致しました。
どうぞ宜しくお願い致します。


トライアル中

 ダン
現在トライアル中のバロン、里親さんからダンと名付けられました。

ダン
ピカピカです♪

一時預かりさん家に居る時に、何度も獣医師の検診や治療を受けました。
その時に皮膚炎と軽度のフィラリア陽性は判明していましたが、トライアル中に獣医師から心臓に雑音があると診断されました。
わたし達のボクサーレスキューのための会「幸ちゃんの会」では、その事実を掴んでいなかった為、大変申し訳なく思い、トライアルの中断も考えましたが、里親さんはダンの心臓疾患も含めトライアルの続行を希望して下さいました。
その後、心臓は日常生活に支障があるものではなく、経過を観察する軽度なものだと分かりました。

ダン
里親さんからは、ダンの画像と共に近況を、会のメンバーにお報せいただきました。

「もうダンが家に来て1ヶ月になります(^_^) もっと長い間一緒に居る気がします。
ダンはもうすっかり 我が家の一員ですので、 皆様方のお許しが頂けるならこのまま正式譲渡させて下さい。」 すっかりダンが環境に馴染んだ様子をお報せいただきました。 (中略)

そして、「心臓の方も 何かあった場合は、責任を持ってこちらで出来る 限りの事はさせて頂きます。」と文章は続きます。

「もうダンが居ない生活は考えられません。
どうか宜しくお願いします。」 と、文章は結ばれていました。

ダン
近く、会のメンバーが里親さん家にお伺いして、正式な譲渡についてお話させていただこうと考えています。

トライアル開始

バロン

埼玉県で保護されたバロン(ロビンを訂正)のトライアルが開始しました。
バロンを保護して下さったwankoさんとお仲間や一時預かりさんと 、里親を希望して下さったご夫妻との顔合わせに、わたし達ボクサー保護を目的とした「幸ちゃんの会」会員も立ち合わせていただきました。

とても優しいご夫妻で、最初は遠慮していたバロンもいつのまにかご夫妻にとても甘えていたそうです。

バロン

「お腹をなでてぇ♪」至福の表情です。
ボクサー犬は人に寄り添う犬種です。
だからこそ、自分を愛してくださる、自分が愛する人達を見極める本能は他の犬種の追随を許しません。
バロンは「最初から自分はここの家の子だったよ。」って当たり前の顔をして、里親ご夫妻の車に乗ったそうです。

今日から1ヶ月のトライアルの開始です。
1ヶ月後の正式譲渡へ結びつきますように、バロンの幸せに結びつきますように「幸ちゃんの会」として心から願っております。

このブログにメッセージを下さいました「しゅんさん」や何人もの方々がバロンを心配し、暖かな手を差し伸べて下さいました。
心から感謝を申し上げると共に、トライアルを開始致しました事をご報告致します。
わたし達「幸ちゃんの会」はwankoさん達のお手伝いができました事をうれしく思いますし、バロンが二度とゴミ捨て場を彷徨うことのないよう見守り、全力を尽くします。

ありがとうございました。
そして、あと暫く、どうか宜しくお願い致します。
正式譲渡のご報告ができます日まで。

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